7.03.2015

映画「Back to the Future」の知られざる制作秘話。

2015年は、映画『Back To The Future 2』で主人公のマーティが向かった未来であり、30周年でもあるそうですね。
BTTFの30周年で出版された本から、"知られざる制作秘話"をまとめた記事があったので、ご紹介します。





『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の信じられない製作秘話11選

特に興味深く思ったのは、
「未来的なものを作るためのルール」
未来を描くにあたってデザイナーのジョン・ベルが考案したコンセプト「15:85ルール」は、1985年で普通に存在しているものを未来的に見せるため、そして映画を観ている人たちにとって描かれているものが何なのかをわかりやすく伝えるために作られたコンセプトだそう。
例として、インターフェースがデジタルになったFedExのメールボックスなどがあるそうです。確かに、デジタルインターフェースって最近ですもんね。看板とかがモニターになったりしたのって。映画の通りじゃん!って思いながらも、そのコンセプトの由来になるほどなあ、と思いましたし、映像で"伝える"にあたり、本当に深く考えられていたんだなあ、と勉強させられた思いでした。

他には、
「ドクとマーティは小悪党の設定だった」とか、「ドクのペットはチンパンジーだった」とか。
ペットがチンパンジーって、MJと一緒じゃん!みたいな。当時はペットをチンパンジーにするのが流行ってたのかと思うネタもありで、読んでいて面白かったですよ。

ネタバレもありますが、映画を観る前に、または、もう一度観る前に、改めて読んでみると、BTTFを一層楽しめそうです。

<via kotaku.jp>

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