モレスキンをiPad appでカスタマイズしてくれるサービス

そろそろ街の文房具屋さんでも、来年の手帳を扱い始めたころですよね。
皆さんは新しい手帳、買いました？

今回は、手帳のお話です。

手帳と言っても、スケジュールを書き込む手帳ではないタイプの手帳。
しかも、モレスキンです。

今回ご紹介するモレスキンは、カスタマイズできるモレスキン。
カバーに自分の描いたイラストを載せたり、
中に自分の描いたイラストを載せたり。

イラストは、アコーディオンスタイルのJapanese Albumnに15ページにわたってプリントしてくれます。

必要なのは、iPadとiPadアプリのPaper。

Paperは、53という会社から作られたiPadで使える手描きアプリです。

本当の紙に描くように描けるアプリで、2012年のアプリ・オブ・ザ・イヤーにも選ばれるなど、数々の賞を受けている実力派。

それでいて、フリー。

このPaperで描いたイラストや文字を、モレスキンのJapanese Albumに落とし込んでくれるという訳です。

費用は$40で、約2週間程で出来上がるそうですから、旅で描いたイラストをまとめた旅行誌や、自分の作品をまとめた作品集などを作る時に便利なサービスかもしれませんよ。

しかも、本当のモレスキンとして作ってくれるんですから嬉しいですね。

なお、カバーだけのカスタマイズや、中だけのカスタマイズも可能とのことですから、

カバーだけオリジナルにして、中を今まで通り使う、とか、

中にいろいろプリントして、その上や余白に文字や絵を描けるようにするなどして使うのもいいですよね。デザインのテンプレートにするとか、お子さん用の塗り絵にするとか。

上の紹介ムービーのように親しい方にプレゼントしたり、何かの記念に残したい時などに活用してみてはいかがでしょうか？

詳しくはコチラをどうぞ。（注：英語です。）

このサービスを受けるにあたり、使用するアプリ、Paperですが、僕も使ったことあります。

本当に紙に書いてるみたいにインクが載るのが楽しかった、です。

なぜ、過去形で書いてるかというと、僕はタッチパネル用のペンを持っていないので、細かい線を描きたい場所に描けなかったからなんです。。。

完全に僕のせい。。

以前、タイに買い付けに行った際、パソコンの代わりにiPadを持っていったのですが、飛行機待ちの時間などで、このPaperなどの手描きアプリを使って落書きしていたのですが、

なんせ指で描いているんで描きたいところに描けない。。細かいデザイン画は、間違いなく描けないですね。

だから、スプレー的なブラシでぼんやりした絵ばかりを描いてたのです。

でもね、やっぱりタッチパネル用の持つべきだと思いました。

上記のモレスキンと連動したサービスを見ちゃったら、特に。

だって、モレスキン愛用してますもん。

で、プリプリントされたカスタマイズ モレスキン、持ってみたいですもん。

モレスキン、普通の手帳と比べたら高いですが、こういうの使うと、結構テンションあがりますよ。頑張ろう！って。

ちょっと背伸びしたりして、いいものを使う事って、大事です。